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プロペラ飛行機の組立と調整

ぷろぺら飛行機の組立と調整

こんな小さな飛行機が上手に調整しゴムを変えると1分以上も飛ぶんですよ。


箱を開けてプロペラ飛行機の材料を取り出しましょう。

組み立ての時に主翼や尾翼等のスチレンペーパーを折らない様に気を付けて下さい。折ると飛ばなく成りますよ。

それでは組み立てに入りましょう。

1:主翼の組み立て

胴体の檜材に主翼が入る溝が切れていますので主翼を差し込みます。矢印が前方に成る様にします。この時主翼の材料(スチレンペーパー)を折らない様に気を付けて下さい。2Cm位入たら引っ張って入れた方が簡単に入ります。

ここで更に気をつける事は胴体に黄色いフックが付いていますがフックが下に成るように主翼を入れる事です。また、主翼の前と後ろに注意して下さい。

この時も材料を折らない様に気を付けて下さい。 垂直尾翼は少し入れにくいけど折らない様に落ち着いてね。

主翼に上反角をつけます。

上反角は飛行機に横方向の安定の為にとても大切です。

主翼の裏側にアルミ板が貼ってありますのでその部分からV字形に主翼を折り曲げます。この時の角度は20度位で左右が同じ様に成っている事が大切です。

また、主翼をV字にする時アルミ板の付いている前側だけでなく後ろ側も曲げて前後方向も均等に成る様にします。飛行機を前方から見て主翼の前縁と後縁が平行に成っていればOKです。

上反角を付けた状態 アルミ板を確認しましょう。

プロペラ部分と脚を胴体に取り付けましょう。

プロペラ部分に脚を差し込みます。 胴体にプロペラアッセンブリを取り付けて組み立て完了。

飛行と調整

飛行機の組み立てが終わりましたら、いよいよ調整です。まずは付属のゴムを1本取り付けてプロペラを時計方向に巻いて行きます。巻数は最大で350回ですが、テストですので150回巻いて飛ばして見ましょう。飛ばし方はまず、飛行機を持ったままプロペラを離しますするとプロペラが回転しますのですぐに飛行機を前方に押し出す様に投げて下さい。

上手に飛ばしてネ!

飛行機は高く上げようとして上に向けると飛びません。また、力をいれてほうり投げても飛びません。飛行機はゴムの力を利用して自分で飛んで行きます。

プロペラが回転したら飛行機を前方に押し出す様に投げて下さい。

飛ばなくても大丈夫!

組み立てた飛行機が必ず飛ぶ確率は30%位で殆どの飛行機は飛びませんので飛ばないからと云って心配しないで下さい。

調整すれば飛行機は飛ぶ様になるよ。

調整の仕方は本来ダウンスラストとかサイドスラスト等の面倒な調整が必要ですが、ここでは簡単に調整する方法を記述います。

しかしこの方法はプロペラ飛行機だけの調整方法で全ての飛行機に当てはまる方法ではありません。もし、スラスト調整等の本格的な調整が知りたい場合は

スーパーアローの作り方の最後を見て下さい。


さて、いよいよ調整です。


1:あなたの飛行機は左前方に墜落してしまうかな?

この場合は垂直尾翼の後ろ側5ミリ位の所をを少しだけ前から見て左側に曲げて下さい。出来れば定規を当てて曲げて下さい。

再度ゴムを巻いて飛ばして下さい。左前方に墜落しなくなるまですこしずつ調整しましょう。曲げ過ぎは2の現象に成ります。

2:あなたの飛行機は右前方に墜落してしまうかな?

この場合は垂直尾翼の後ろ側5ミリ位の所をを少しだけ前から見て右側に曲げて下さい。出来れば定規を当てて曲げて下さい。

再度ゴムを巻いて飛ばして下さい。右前方に墜落しなくなるまですこしずつ調整しましょう。曲げ過ぎは1の現象に成ります。

垂直尾翼の後方を曲げた所です
3:あなたの飛行機は上に上がらないかな?

この場合は水平尾翼の後ろ側5ミリ位の所をを少しだけ上に曲げて下さい。出来れば定規を当てて曲げて下さい。

再度ゴムを巻いて飛ばして下さい。飛行機が上に上がる様に成るまですこしずつ調整しましょう。この時曲げ過ぎるとアップアップした感じ(上向いたり下向いたりのくり返し)に成ってしまうので注意してね。

4:あなたの飛行機は上を向きながら宙返りしてしまうかな?

この場合は水平尾翼の後ろ側5ミリ位の所をを少しだけ下に曲げて下さい。出来れば定規を当てて曲げて下さい。

再度ゴムを巻いて飛ばして下さい。飛行機が宙返りしなく成るまですこしずつ調整しましょう。この時曲げ過ぎると地面に激突しますので注意.注意.

水平尾翼の後方を曲げた所です

もう飛ぶ様に成ったはずですがいかがですか?

1〜4の調整で殆どの機体は飛ぶ様に成るはずです。

まだ飛ばない人のために!

主翼、水平尾翼、垂直尾翼がねじれていませんか?

それでもまだ飛ばない人の為に!

本格的な調整が必要です。スーパーアローの作り方の最後を見て再度調整して下さい。この場合、1〜4での調整は全て捨てて一旦元の状態にしてから行います。

調整が出来たら思いきり飛ばして見よう。

付属のゴムを使う場合は最大350回巻きますと15〜25秒位飛ぶはずです。ゴムは消耗品ですので切れた場合は予備のゴムを使いましょう。ゴムがなくなったらホームセンターなどで買って下さい。

もっと長く飛ばしたい場合

ゴム動力模型飛行機専用のゴムF.A.I. TAN-II 1/8”を使うと700〜1000回以上巻けますので60秒を越える事も充分可能です。F.A.I. TAN-II 1/8”はKOTOBUKI Air Kraftで販売しています。


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